西都自動車学校:刈払機取り扱い作業者 安全衛生教育が10/24とフォークリフト技能講習が12/20.21.22.23に技能講習を行います。
西都自動車学校では様々な【技能講習】【特別教育】【安全衛生教育】を行っております。
講習の開催日時は定期に更新を行っておりますので、興味がある講習が行われていないかチェックしてみてください!!
10月24日(月) は【 刈払機取り扱い作業者 安全衛生教育】を行います。
刈払機の使用中には、転倒や刈刃の跳ね返りなどの災害が多く起きており、毎年多数の死亡災害も起こっております。
また、適切な使用方法を守らなかったり、長時間使用することで振動障害が発生する場合もあります。
そのため事業者は、「就業制限業務または特別教育を必要とする危険有害業務に準ずる危険有害業務に初めて従事するものに対する特別教育に準じた教育」のひとつとして刈払機取扱作業者に対して、安全衛生教育を実施するよう指針が定められています。
当校では、刈払機の安全な使用方法や知識についての教育を実施しております。
12月20日(火) 21日(水) 22日(木) 23日(金)は【フォークリフト技能講習】を行います。
フォークリフト免許は正確には「フォークリフト運転技能講習修了証」と言います。労働安全衛生法にて1トン以上のリフトを運転するのに必要な修了証(免許)です。
フォークリフトの免許は他の車の免許とは違って、更新の必要がありませんから「永久免許」です。
フォークリフトとは、車体前方のマストに取り付けたフォーク、ラムなどの装置を上下させて荷物の積み降ろしや運搬する車両のことをいいます。(公道を走行する場合は道路交通法により大型特殊自動車などの運転免許が必要になります)この資格があれば最大荷重1トン以上(最大荷重無制限)の荷役運搬作業が可能です。
宮﨑県南・県央で唯一、リーチフォークリフトも受講できます
西都自動車学校のフォークリフト講習では、カウンターリフトに加えてリーチリフトの操縦も体験することができます。
リーチリフトとはバッテリー式の小型で小回りの効くフォークリフトで、主に屋内での荷物の積み下ろしや運搬などで活躍しています。
フォークリフト免許で運転できますが、カウンターリフトとは運転方法が異なります。ハンドルに加えてレバーでの操作も必要になっており、操作が難しいと感じる方が多いようです。
現在宮崎県でリーチフォークリフトが導入されているのは、西都自動車学校と、姉妹校の東九州自動車学校の2校のみになっています。
西都自動車学校のフォークリフト講習でカウンターリフトとリーチリフトの両方を操縦してみませんか?
詳しい講習の金額や時間、お申し込みについては下記URLよりご覧ください。